2018.04.06 02:49amazarashi×Aimer Asia Tour2018 in TOKYO 久々のライブ参戦。「amazarashi×Aimer Asia Tour2018 in TOKYO」今回はライブレポートのような形で記事をまとめていけたら、と思う。半分は僕の日記でもあるので私情が多いのはご理解いただきたい。ライブレポート記事自体初挑戦なのと、主にamazaras...
2018.04.04 12:25ひろ ー考察ー今日はフルアルバム「夕日信仰ヒガシズム」より楽曲「ひろ」を考察していく。この曲はamazarashiの楽曲の中でも屈指の人気を誇る名バラードだと僕は思っている。中島美嘉がカバーしたり、YouTubeでもamazarashiの公式アカウントから弾き語りライブの映像が公開されているこ...
2018.04.02 04:44悲しみ一つも残さないで ー考察ー今日はフルアルバム「地方都市のメメント・モリ」から「悲しみ一つも残さないで」という楽曲を考察する。ここ最近リリースされた楽曲の中でも個人的にとりわけ好きな曲である。人生において、出会いと別れはつきものだが、この曲は別れの場面、そして送り出す側からの目線で書かれた楽曲である。歌謡曲...
2018.03.31 03:25スプリンター ー考察ー今日は菅田将暉のファーストアルバム「PLAY」から「スプリンター」を考察する。菅田将暉自身が一緒に音楽をプレイしたいアーティストとして、amazarashiを挙げ、その中心人物、秋田ひろむから楽曲提供を受け実現した楽曲である。スプリンター(短距離走者)というタイトル通り、疾走感の...
2018.03.28 23:55吐きそうだ ー考察ーここいらでamazarashiらしい、棘のある曲を考察していこう。今回はフルアルバム「世界収束二一一六」から「吐きそうだ」という楽曲を考察していく。このアルバムはコンセプトが複雑である。人類はどこに収束していくのか、それがもし百年後の話だったとしたら、その中での自分の立ち位置は…...
2018.03.26 14:44月曜日 ー考察ー今日はamazarashiの楽曲「月曜日」を考察する。ちょうど今日が月曜日なのと、リリースされて間もないわりに、カラオケ「JOY SOUND」ではすでに配信されているのを先日たまたま発見して、個人的にもタイムリーかつホットな楽曲だ。この曲を今日、考察しない手はない。この楽曲はam...
2018.03.25 15:10それはまた別のお話 ー考察ー今日はamazarashiのフルアルバム「夕日信仰ヒガシズム」から「それはまた別のお話」という楽曲の考察をしていく。このアルバムはタイトルだけを見ると何かの宗教なのか、仰々しい、と初見の頃の僕には思われたものだ。実際、アルバム全体を通して、ひろむの生活の中から生まれた主義(イズム...
2018.03.23 18:32ハルキオンザロード ー考察ー今日は最新フルアルバム「地方都市のメメント・モリ」から「ハルキオンザロード 」を考察していく。以前、「さくら」の考察記事でも話したようにこの曲では、ひろむが東京でバンド活動をしていた当時のボーカル「ハルキ(仮名)」に焦点をあてている。描かれている情景はひろむ曰くほぼノンフィクショ...
2018.03.22 18:28明日には大人になる君へ ー考察ー今日はポエトリーリーディングの考察をしていこうと思う。ポエトリーリーディングとは、音楽に乗せて、詩を朗読するという曲。歌う、というより、語る、という表現の方が正しいかもしれない。話し口調に近い形式の楽曲になるため、表現の幅はぐんと広がるが、楽曲としての深みの出し方、雰囲気の作り方...
2018.03.21 04:42真っ白な世界 ー考察ー3月も下旬に差し掛かった頃だが、今日は朝から雪が降っていた。バイト終わりには雨になってしまったが。僕が都内に住んで3年、3月に雪が降るのは珍しい気がする。地元だったら、4月でも降るときは降るから、見慣れない光景ではないけれど。さて、今日はせっかく雪が降ったのでamazarashi...
2018.03.20 01:37さくら ー考察ーamazarashiのミニアルバム「アノミー」に収録されている楽曲「さくら」。僕がamazarashiにのめり込むきっかけになった曲だ。季節も春、もうすぐ桜も咲くこの時期に、という洒落を効かせながら、今回はこの曲を考察していく。考察に入る前に、この曲の背景から説明する。amaza...
2018.03.19 17:43終わりで始まり ー考察ー僕にとって一番、大事な曲かもしれない。今回はamazarashiの楽曲「終わりで始まり」について、考察していく。まずは曲の紹介として、この曲はベストアルバムにも収録されているが、「あんたへ」というミニアルバムにて初めてバンド音源が収録された曲である。しかし、コアなファンならご存知...